修羅場っている妻の横で今更やわらか戦車にハマった夫:アルファルファモザイク

http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51147169.html
おもしろいじゃねえかw

何を書けばいいかわかってるのがよいプログラマ。 なにを書き直せば(そして使い回せば)いいかわかってるのが、 すごいプログラマ
 ―― だからね。すごいプログラマを気取るつもりはないけど、でもそのまねくらいはしたい。すごいプログラマの大事な特徴の一つが、建設的な面倒くさがりってヤツなんだ。評価してもらえるのは結果であって、そのための努力じゃないってのがわかってるってこと。そして白紙から始めるよりは、よくできた部分解からはじめたほうがほぼ絶対に楽。

UNIX界では、ソース共有の伝統のおかげでコードの再利用が昔からとってもやりやすかった(このせいで GNU プロジェクトは、UNIX という OS そのものについては、かなり不満を持ってたんだけれど、ベース OS には UNIX を選んだ)。Linux界は、この伝統を技術的な極限にまでつきつめてる。だれにでも使えるオープンなソースコードが、何テラバイトもある。だからだれかほかの人の、ほとんど使いものになりそうなコードを探すのは、Linux の世界ではほかのどこよりもすごくいい結果をうみやすい。

伽藍とバザールはちゃんと読んでなかったな。
「建設的な面倒くさがり」という表現はいいな。
自分は「楽をする為の苦労は厭わない」と言っていたが。