Thuderbirad2で、メールを一つのフォルダにまとめてみた

細かくフォルダ分けしていたので、全てのフォルダから0kB以上のメールを探してくる検索フォルダを作成。
そこからArchiveというフォルダにまとめて移動。

サイズ4,22,128kByteでエラー。件数は25717件。
ここからさらに追加しようとすると、「フォルダがいっぱいでこれ以上メッセージを保存出来ない」というエラーメッセージ。
ファイルシステムNTFSなので、4Gの壁は無いはずなんだが。

この件数でもフォルダ自体は普通に開ける。時間もかからない。要約ファイルの威力か。(ちなみに18Mくらい)

試しに検索フォルダを作成、このフォルダに対して「重要」タグを検索する指定をしてみたが、一瞬で表示された。
件数が多い分には問題なさそう。

ただし、最適化を行うとものすごい時間が掛かる。2G超えてる時点で10分以上かかった。

しょうがないのでここからまず年度別に分割する。
2003 - 54件 - 297kB(msf27kB)
2004 - 3034件 - 1,198,131kB(msf2,135kB)
2005 - 8133件 - 3,228,313kB(msf4,736kB)
2006 - 7467件 - 1,815,143kB(msf4,620kB)
2007 - 9751件 - 1,266,880kB(msf7,360kB)

2005年は仕事的にでかい添付ファイル(3Mオーバーが406件、最大で14Mとか)を受信することが多かった。
2007年は逆に、送信することが多いが受信はそうでもない。
件数は、2005年からTracSubversionを導入した関係で、件数が跳ね上がっている。

この状態で上記の全フォルダから重要タグの検索フォルダを作ってみた。
初めてアクセスするときはちょっと(といっても数秒)かかるが、基本的にはストレス無く扱える。

これならタグだけで管理も可能そうだ。
分類をどうするかしばらく悩んでみよう。